山陽商工会議所は、大正10年に設立された厚狭商業組合を前身に、 その後変遷を重ね昭和30年3月31日特殊法人厚狭商工会議所を設立。 昭和31年9月30日厚狭町と埴生町が合併、 山陽町が誕生したため、山陽商工会議所に名称変更し現在に至る。 山陽商工会議所の事務所は昭和55年3月山陽商工会館の建設により 千町四区から、千町五区に移転した。